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前立腺がん治療の注目療法について

前立腺がんは、男性の前立腺に発生する癌で、10万人あたりの癌死亡率では第八位、癌全体の3%から4%を占めています。生存率が比較的高く、また40歳代以下での罹患率も非常に低いものとなっています。元々西洋人に発生が多く、食生活による影響が高いとみられており、日本においても食の西洋化に伴い近年発生率が上昇しています。

前立腺がん治療において注目を集め始めているのがコロイドヨードを用いた治療法です。コロイドヨードとは、ヨウ素と水素を結合させた物質です。ヨウ素(ヨード)は非常に殺菌効果が高い劇薬で、癌細胞を消滅させるのにもとても効果を発揮しますし、他の薬剤成分よりも体内の隅々まで届きやすく、経口摂取で効果が発揮されます。また副作用が他の劇薬に比べ少ないのも注目される理由となっています。